Project
中外ライフサイエンスパーク横浜 バイオラボ Chugai Life Science Park Yokohama Bio Labo
コンサルティングカテゴリー Consulting Category | ガラスコンサルティング Glass Consulting |
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施主 Owner | 中外製薬 株式会社 CHUGAI PHARMACEUTICAL CO,.LTD |
設計 Architect Office | 株式会社 日本設計 NIHON SEKKEI , INC. |
施工 General contractor | 鹿島建設 株式会社 KAJIMA CORPORATION |
写真撮影 Photo by | 写真 1〜3 中外製薬株式会社様より提供 その他 G-MAPs 賀井 Photo fromNo.1 toNo.3 provided by CHUGAI PHARMACEUTICAL CO,.LTD Others by GMAPs Shinichiro Gai |
中外ライフサイエンスパーク横浜内に設けられた,次世代を育成する実験教室及び学習体験スペースがバイオラボです。
訪れた人が一目見て引き込まれるような空間を創造するため、高透過強化合わせガラスを用いた大型ガラススクリーンが採用されました。
このガラススクリーンはその存在感をできるだけなくし実験室の内外空間を一体に感じさせると共に、必要となる区画性能を担います。
高さ5mもある大きなガラススクリーンでありながらその大きさが感じられないのは、高透過ガラスの使用とトップライトから入る拡散光による明るい室内の影響です。
入口となる自動ドアも透明性を極限まで上げる為に下部エンジン駆動のフレームレスドアとし、ドアレールもミニマルにしています。
L型に加工されたドアを囲む門形のガラス部は最新の製造、設計技術が用いられています。
中外ライフサイエンスパーク横浜 訪れた人が一目見て引き込まれるような空間を創造するため、高透過強化合わせガラスを用いた大型ガラススクリーンが採用されました。
このガラススクリーンはその存在感をできるだけなくし実験室の内外空間を一体に感じさせると共に、必要となる区画性能を担います。
高さ5mもある大きなガラススクリーンでありながらその大きさが感じられないのは、高透過ガラスの使用とトップライトから入る拡散光による明るい室内の影響です。
入口となる自動ドアも透明性を極限まで上げる為に下部エンジン駆動のフレームレスドアとし、ドアレールもミニマルにしています。
L型に加工されたドアを囲む門形のガラス部は最新の製造、設計技術が用いられています。