Project
アーティゾン美術館 Artizon Museum
コンサルティングカテゴリー Consulting Category | ファサードコンサルティング Facade Consulting |
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施主 Owner | 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館 Artizon Museum, Ishibashi Foundation |
設計 Architect Office | 株式会社 日建設計 NIKKENN SEKKEI LTD |
国内最大の一枚物展示スクリーン(15.236Mx2.664M:含むフレーム)の解析と施工及び外部ガラスサインシステムについてコンサルさせて頂きました。
高透過t8MM+SGP1.52MM+高透過t8MMを上部フレームに構造シール(工場)で接着し両端部縦フレームを吊り上げるバランスウエイトと上部フレーム中間部を引き上げる開閉装置とのバランスを取りながらストラクチャーシールを含むガラスの支持システムを解析しました。
また、室内展示ケースのスクリーンであるため、現場内に施工の半年以上前に材料を先行搬入し、展示ケース周辺以外がほとんど仕上がった狭いスペースでこの巨大なスクリーンを施工する必要があり、施工の為の特殊治具を含めた展示スクリーン施工計画についても併せてご提案しました。
外部サインではガラスの剛性を活かした下部自立の高透過曲げ合わせガラスにLEDのエッジライトを組み込んだサインシステムの強度検討及び納まりを提案し採用されました。
高透過t8MM+SGP1.52MM+高透過t8MMを上部フレームに構造シール(工場)で接着し両端部縦フレームを吊り上げるバランスウエイトと上部フレーム中間部を引き上げる開閉装置とのバランスを取りながらストラクチャーシールを含むガラスの支持システムを解析しました。
また、室内展示ケースのスクリーンであるため、現場内に施工の半年以上前に材料を先行搬入し、展示ケース周辺以外がほとんど仕上がった狭いスペースでこの巨大なスクリーンを施工する必要があり、施工の為の特殊治具を含めた展示スクリーン施工計画についても併せてご提案しました。
外部サインではガラスの剛性を活かした下部自立の高透過曲げ合わせガラスにLEDのエッジライトを組み込んだサインシステムの強度検討及び納まりを提案し採用されました。