Project
住友不動産大崎ガーデンタワー Sumitomo RealEstate Osaki Garden Tower
コンサルティングカテゴリー Consulting Category | ガラスファサードコンサルティング Glass Facade Consulting |
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総合監修 General Supervision | 住友不動産株式会社 Sumitomo RealEstate |
施主 Owner | 住友不動産株式会社 Sumitomo RealEstate |
設計 Architect Office | 株式会社 日建設計 NIKKENN SEKKEI LTD |
写真撮影 Photo by | 篠澤建築写真事務所 / 篠澤 裕 |
さざ波のようなファサードが特徴の住友不動産大崎ガーデンタワーが竣工しました
JR線各線と新幹線に囲まれた騒音条件の厳しい敷地に対し、防音合わせ複層のLOW-E複層を使用してT4相当を確保した高遮音CWとなっています。通常、窓とスパンドレルで色が異なってしまう所を何度もモックアップを重ね、スパンドレルに高性能熱線反射ガラスTBL35を使用し、バックボード色を微妙に調整する事で窓のLOW-E色と一体となったカーテンウォールができあがりました。
低層のガラススクリーンはガラスリブ下部を斜めに落として圧迫感を少なくし、ブラインドの振れ止め金物をSSGシールで接着した納まりとなっています。
JR線各線と新幹線に囲まれた騒音条件の厳しい敷地に対し、防音合わせ複層のLOW-E複層を使用してT4相当を確保した高遮音CWとなっています。通常、窓とスパンドレルで色が異なってしまう所を何度もモックアップを重ね、スパンドレルに高性能熱線反射ガラスTBL35を使用し、バックボード色を微妙に調整する事で窓のLOW-E色と一体となったカーテンウォールができあがりました。
低層のガラススクリーンはガラスリブ下部を斜めに落として圧迫感を少なくし、ブラインドの振れ止め金物をSSGシールで接着した納まりとなっています。