Project
慶應義塾三田インフォメーションプラザ Keio Information Plaza
コンサルティングカテゴリー Consulting Category | ファサードコンサルティング Facade Consulting |
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施主 Owner | 学校法人 慶應義塾 Keio University |
設計 Architect Office | 株式会社 日建設計 NIKKENN SEKKEI LTD |
写真撮影 Photo by | 篠澤建築写真事務所 Shinozawa Architectural Photograph Office |
ヤジロベー構造を生かした透明性の高いファサードをできるだけシンプルに実現する為、スティールを用いた上下階通し方立の最小断面カーテンウォールが提案されました。
これにより延焼部への対応を可能にすると共に、風圧時の撓みを抑え、地震時の上下動に対しシンプルに追従できるようにしています。層間変位に対してもFEMを用いた時刻歴の解析を行うことで高い安全性が確保されていることが確認できました。
これにより延焼部への対応を可能にすると共に、風圧時の撓みを抑え、地震時の上下動に対しシンプルに追従できるようにしています。層間変位に対してもFEMを用いた時刻歴の解析を行うことで高い安全性が確保されていることが確認できました。